韓流の中心で愛を叫んでやる!

韓国ドラマの私的感想、K-POPアイドルのこと、韓流ライフ、好き勝手におしゃべりしてます。

169 「キャリアを引く女」

■全16話が終了しました。チェジウチュジンモ主演です。 

最近のチェジウの作品で  「負けたくない」「怪しい家政婦」「誘惑」を見ましたが、今一つピンとこないドラマが続いていました。(-。-;)

この「キャリアを引く女」はおもしろかったです。チェジウは弁護士役です。

法廷シーンと言えば、やや大きめの声で弁論するイメージがありますが、チェジウは押さえめのトーンで難しい言葉もあまり使わず、暖かさを感じる弁護士を演じています。(^.^)

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チュジンモの作品は 「霜花店(サンファジョム)」「カンナさん大成功です」「愛するウンドン」を見ました。

「霜花店」では、チョインソンと同性愛者を演じ、オヤジふたりのラブシーンはキモかったです。(ー_ー;)

チュジンモは、基本的にカッコいい役が多いので、私のスタイルではありません。m(_ _)m

チョンヘビンイジュンがよかったです。

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イジュンはKPOPアイドルMBLAQ の元メンバーです。映画「俳優は俳優だ」の出演がきっかけとなり、グループを脱退し俳優として活動を始めた……のはずです。_(^^;)ゞ

「俳優は俳優だ」は、以前に紹介したカンジファン主演映画「映画は映画だ」 の監督の作品です。見ましたが、私としては今三くらいでした。(;´д`)

チョンヘビンはいろんなドラマに出ていますが、ネクラな役が多いです。今回もそうです。

明るいキャラもそろそろ見たいと思う女優さんですが、今回のネクラ加減はとても好みです。(^_^)v

このまま悪の道を走り続けてほしいと思うところもあります。o(^o^)o

🌻悪の道、進む勇気がないから女優に依存。

⏪つづく⏩

168 私の母5 

■ 20代も中盤に差し掛かると、付き合っている人がいようといまいと結婚を考えるようになります。

友人もひとりふたりと結婚していき、結婚披露宴にも呼ばれ、結婚を意識する機会が増えてきます。(*´ノ∀`*)

私の20代中盤は、趣味に没頭していた時期です。周りが結婚しても、披露宴に何を着ていくか考えることを優先していました。

披露宴に行っても、花嫁そっちのけで自分の写真ばかり撮っていました。f(^ー^;

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■20代を謳歌していたある日曜日のことでした。 その日の朝刊に結婚相手を探してくれる会社のチラシが入っていました。(-)_(-)

当時はネットもありませんでした。雑誌や新聞のチラシでよく見かける全国区並みに名前が知られていた会社でした。

そのチラシを手にとりが言いました。

「ほら、登録したら?でも、親が知らないだけで、付き合っている人がいるんだろうな」( ゚ェ゚)

私は趣味に没頭していたので、男のことなどどうでもよかった時期でしたが、私が返事をする間もなく母が即答しました。( ゚Д゚)

「おとうさん、彼氏がいたら、日曜日にこんなふうに家にいないでしょ‼」(;゜∀゜)

確かに事実ですが、少しは年頃の娘の心情を考えて欲しいと思います。( T∀T)

私の母はこんな母です。

🌻女の鋭さ、母の洞察力に完敗。 

⏪つづく⏩ 

 

167 「雲が描いた月明かり」

■全18話が終了しました。韓国では視聴率も高く話題になったドラマです。

私は今一つハマりませんでした。ストーリーは「太陽を抱く月」とよく似ていますが、深みを感じません。(((^^;)

主演はパクボゴムキムユジョンです。パクボゴムは初対面で、他の作品は知りません。キムユジョンは「太陽を抱く月」 でハンガインが演じたヨヌの子ども時代を演じました。(^-^)/

このドラマに出ていたチンジヒ同様、キムユジョンも大人になりました。(^.^)

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キムユジョンは子役時代からの長いキャリアがあるので、やっぱり上手です。パクボゴムはこのドラマで人気急上昇でしたが、キムユジョンにはかなわないといった感があります。(-""-;)

■私の注目は、パクボゴムの恋敵を演じたB1A4のジニョンです。と言っても、私はB1A4は名前しかしりません。(-。-;)

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どうも私は☝このての顔が好きなようです。初回の登場シーンですがキレイです。

「メンドロントット」 に出ていたようですが、まったく記憶にありません。時代劇だから注目したのかもしれません。f(^ー^;

「六龍が飛ぶ」 で朝鮮初代王イソンゲを演じたチョンホジンが悪役で出ています。感情も出さず、表情も変えず、目だけで悪役を演じています。実に魅力的です。

d=(^o^)=b

🌻見たい映画がありすぎる。退職したらレンタルだ。

⏪つづく⏩ 

166 「六龍が飛ぶ」みたび

■ 私がハマりにハマった「六龍が飛ぶ」のアンコール放送が終わりました。(/_;)/~~

一番見たかった剣豪キルテミイバンジの戦うシーンが見られませんでしたが……。(T^T)

画面の色と言えば、ほとんどが茶、黒、グレーで、時おり白や濃紺があるくらい、女性の華やかな衣装もありませんが、何度見てもおもしろいです。(^o^)

「六龍が飛ぶ」 のセリフに、以前に紹介したドラマ「善徳女王」でキムナムギルが演じたピダムが度々出てきます。(*´ノ∀`*)

「六龍が飛ぶ」はSBSで「善徳女王」はMBCで放送局が違います。

しかも、ピダムが歴史上登場するのは最高官吏職に就いたときで、それ以前の資料がありません。

「善徳女王」のピダムの歴史的根拠がないフィクション部分のことが、なぜセリフに出てくるのだろうと思い調べてみました。(-ω- ?)


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   👆ピダム      👇イバンジ

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■「六龍が飛ぶ」も「善徳女王」も頭脳戦なので、脚本家が同じではないかと思い検索したところ的中しました。(^_^)v

脚本家は、キムヨンヒョンと パクサンヨンです。ドラマ「根の深い木」もこのコンビで作られました。

SBSで放送された「根の深い木」 は「六龍が飛ぶ」のあとの時代を描いています。「六龍が飛ぶ」の最後に「根の深い木」に出演していた人たちが、同じ役柄で数人出演しています。

(*´・∀・`*)

🌻そろそろ真面目にハローワークに通う。

⏪つづく⏩ 

165 私の母4

■高校生のとき、古典の先生が初めての授業で「みんな、結婚相手や彼氏のどんなことを知りたいと思う?」と言いました。(゜.゜)?

年齢、仕事、家族などいくつか出たあと「子どものころのこと」という発言がありました。

先生は待っていましたとばかりに「そう、これまでどんな風に育ってきたか、その人の過去を知ること、昔を知るということは重要だよね。だから、古典って大切なのよ~」と言いました。( ゚Д゚)

結論はそこか~とみんなで笑ったときから十数年後、私は結婚しました。┐('~`;)┌

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👆成人式も結婚のときも、自分の写真をアップしたかったのですが、時代を感じでしまい断念しました。(ToT)

■みなさんは、プロポーズされたことや、付き合っている人のことを親に話したとき、最初に返ってきた言葉はなんでしたか?
だいたいは年齢や仕事、会社名などを聞かれたのではないでしょうか。(=^ェ^=) 

ウチの母は違いました。

私「おかあさん、結婚申し込まれた」 

母「ふ~ん、身長は?」でした。(゜゜;)

仕事や年齢も聞かず、なぜ身長なのか聞くと

母「男は少しくらい見た目が悪くても、背が高ければ、それだけでいい男に見えるのよ」(゜∀。)

私「じゃ、身長でおとうさんを選んだの?」 

母「そう!」(;゜∀゜)

私の父は現在 83歳くらい、若い頃は身長172センチあったようです。年齢を考えると背は高い方です。

(; ̄ー ̄A

🌻ちょっと父がかわいそう。

⏪つづく⏩ 

164 「嫉妬の化身」2

■どうしても、イミスクとパクジヨンのことを書きたくて、「嫉妬の化身」を2回に分けました。

イミスクとパクジヨンは、気の強い女性を演じることが多いです。(・・;)

イミスクは「最高だイスンシン」では、気の強い女優役でした。「ラブレイン」では、穏やかでそそとした母親役でした。(^^;

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パクジヨンは、少し前に記事にしたドラマ「麗」で、イジュンギの母親役でしたが、我が子のイジュンギに対して冷酷な母を演じていました。(^^;
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■「嫉妬の化身」で、このふたりはいい味出しています。ひとりの男性のがパクジヨン、その先妻がイミスクです。

冒頭では、ふたりで平手打ちをし合うシーンがありますが、微妙に友情がめばえ?一緒に暮らすようになります。(((((゜゜;)

ふたりの会話には、クスッと笑えるセリフがたくさんあります。( *´艸)

大笑いするほどではありませんが、お金持ちの奥様のイメージのある女優さんが笑わせてくれたり、キャスティングも楽しいドラマます。

(((*≧艸≦)ププッ

 🌻年を取り、おねえさんと呼ばれ喜んでいたオバサンの気持ちがよくわかる。

⏪つづく⏩ 

163 私の母3

■今回は私が高校の卒業式のときのお話しです。

私の時代の入学式、卒業式 と言えば、ほとんどが母親だけの出席が多かったです。(^_^)

小学校の卒業式のとき、仲のいい友達のおとうさんが出席したのを羨ましく思っていました。

父に来てほしいといったところ、高校の入学式に出席してくれました。とてもうれしかったです。(*^▽^*)

高校の卒業式のときは、父が入院していたので母が出席しました。  

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■私の通っていた高校の卒業式では、蛍の光君が代も歌いません。当時、歌うのは校歌のみでした。♪♪

校歌を歌っているときは、さすがに目が潤んできました。(T^T)

卒業式が終わって、仲良しグループで喫茶店に行き、おしゃべりをしたと思います。

夕方帰宅してからの母との会話です。(^_^;)))

私「おかあさん、泣いた?」

母「うん。入場してきたときはが流れそうだったけど、泣いちゃいけないと思って、ぐっとこらえた。」

私「えっ、なんで?こらえなくてもいいでしょ」

 母「だって……アイラインがとれるでしょ」

Σ(゚∀゚ノ)ノ

私の母はこんな母です。

🌻当時、サンプルーフのアイライナーはなかったようだ。

⏪つづく⏩