韓流の中心で愛を叫んでやる!

韓国ドラマの私的感想、K-POPアイドルのこと、韓流ライフ、好き勝手におしゃべりしてます。

3 愛憎劇

■韓国ドラマで復讐と同じくらいテーマになるのが
「愛憎」です。

可愛さあまって憎さ100倍というよりも、愛情を越えた「執着心」です。
正直、恐ろしい!( ; ゜Д゜)

恋敵を陥れ、好きな人を手に入れようとするのです。ウソをついてまで相手が逃れられない状況を作り上げ、結婚しようとするのです。
大体が女性です。

■この「執着心」を見せるのは、好きな人と結婚したい女性だけではないのです。

母親です。息子に対する異常な執着心。この親子、お金持ちのことが多いです。息子が選んだ女性は、基本的に貧しく片親です。

母親はこの女性を排除するために、女性が自ら諦めるしかない状況を作るのです。排除の対象は女性の家族にまで及びます。

■息子も息子。母親に翻弄され苦しむのに、母親のいいなりです。見ていてイライラします。

韓国ドラマを見ていると、「韓国の男性ってマザコンが多いの?」と思ってしまいます。

今は、ドラマはあくまでもドラマと受け止められますが、韓ドラを見始めたころはそう思いました。

ちなみに韓国ではマザコンのことをママボーイと言います。

韓流アジュマとなった私は思うのです。
🌻「あれだけの執着心があったら、私の人生も変わっていたかも…」

⏪つづく⏩