■「金城武」の映画です。彼の作品の中で、私が好きなふたつ目の映画です。
この映画の舞台は中国、全編北京語です。
そして、ミュージカル映画なのです。
「金城武」が女優志望の女性に捨てられても諦めきれない、未練たらたらの男を演じています。
「金城武」が捨てられるまでと、お互い俳優として再会してからのふたつのストーリーが交差して、少々、前衛的な感じもあります。
■監督のピーターチャンはアジアでは有名な方です。ピーターチャン監督は「金城武」を気に入り、このあと、ふたつの映画で彼を主役に起用しています。
■この映画には韓国俳優のチジニも出ているんです。
彼も北京語を話し、歌ってますよ。
チジニは、韓国の芸能人の中で、私が初めて顔と名前を覚えた人かも知れないです。
🌻どこにどんなチャンスがあるかわからない。しかし、過去を振り返っても、そのチャンスがあったのかさえわからない。
⏪つづく⏩