韓流の中心で愛を叫んでやる!

韓国ドラマの私的感想、K-POPアイドルのこと、韓流ライフ、好き勝手におしゃべりしてます。

87 YS11

 ■私が30年以上前に、飛行機で遠征したときの事件です。

田舎と言えども飛行場がありました。当時は、全日空だけの運行で、YS11というプロペラ機でした。 

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      👆たぶん、こんな感じ

当時の田舎の空港は、 今のように空港から飛行機に直結していなかったので、タラップを登って搭乗しました。(^_^;)

■1週間ほど、ミュージカルやお芝居を鑑賞して、帰るときに事件が起きました。

モノレールを降りて、ターミナルに向かう地下道のようなところ通ります。暗くてやや汚い感のある連絡通路でした。進んで行くと、行き先別に通路がふたつに分かれています。

このときも、私は出発時間ギリギリで焦っていました。この分かれ道にさしかかり、案内板のとおりに進めばいいのに「イヤ、前にきたときはこっちだった」と、反対側の通路に入りました。(`´)

あとで知りましたが、滑走路の新設工事をしていて、連絡通路の出口が変わっていたようです。

■搭乗受付カウンターを探しても、私の目的地を表示しているカウンターがありません。(?_?)

お隣の県が表示されているカウンターを見つけ「○○行きのカウンターはどこですか?」と聞くと、係りの方は返事もせずにどこかに電話をし始めたんです。(*_*;

「時間がないのに、電話どころじゃないでしょ。」と憤慨していたので、そこから搭乗口までどのように歩いたのか、まったく記憶にありません。o(`^´*)

■なんとか間に合い機内に入ると、他の搭乗者の方々はすでに着席され、シ~ンと静まりかえっていました。

この光景を見たときに気づきました。受付カウンターの方は、飛行機を止めるために電話をしてくれたのです。(-。-;)

全日空の皆さま、その節はお世話になりました。迅速にご対応くださったことに、深く感謝申し上げます。m(__)m

ブログを始めたおかけで、30年ぶりにお礼することができました。

 🌻自分の記憶で飛行機を止めてはいけない。信じるべきは案内板。

 ⏪つづく⏩