韓流の中心で愛を叫んでやる!

韓国ドラマの私的感想、K-POPアイドルのこと、韓流ライフ、好き勝手におしゃべりしてます。

161 私の母2

■私が高校生のときのことです。 

 夕方4時ころ、私と母とふたりで、取り込んだ洗濯物をたたんでいました。近くに父がいたので、日曜日だったと思います。(^-^)

 私と母は、父の存在を無視するかのように、普段のようにおしゃべりしながら洗濯物をたたんでいました。(^_^)

正座していた 母が、少し離れたところにあった洗濯物をとろうと手を伸ばした瞬間、ブーッとオナラが出てしまいました。(^-^;

私は聞きなれていたので「おかあさん、オナラしたでしょ」というと、母は「おかあさんじゃない、してない、あなたがしたんでしょ」と、娘のせいにしたのです。Σ(゚∀゚ノ)ノ

何度か押し問答となりましたが、母は認めず、最後まで私のせいにしました。(°Д°)
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■その時は、父も含めてシラ~っとした雰囲気になっていたところまで記憶にあります。

その後数年経って、母とこの事件のことを話すときがありました。「おかあさん、あのときオナラしたのおかあさんだよね?なんで私のせいにしたの?」(-ω- ?)

すると母は「うん。だっておかあさん……それまでおとうさんの前でオナラしたことなかったもの……」母の純情な一面を見ました。(゚〇゚) 

■それからまたまた数年後、みんなでテレビを見ていたときのことです。

母が床に座り、足をV字に開くと、当時飼っていた犬は、母の股間に頭を突っ込むように寝そべるのが日常でした。

その日も母と犬は同じようにしていました。そのとき、突然母が大きなオナラをしました。フローリングなので音が響きました。犬は驚いて飛び起き、母の股間じーっとを見ていました。Σ(゚Д゚;)

父も私も笑いが止まりませんでしたが、母も一緒に笑うばかりで、母の純情は微塵も残っていませんでした。(^_^;)))

私の母はこんな母です。

🌻年をとると、遅かれ早かれ誰もが純情をなくしていく。

⏪つづく⏩