■私は中学時代の友人ふたりとずーっと付き合いが続いていました。(*_*)
ひとりは私と同じく、地元を離れることなくずーっと田舎者をしています。へ(^.^)
もうひとりは現在関東に住んでいるE子さんです。付き合いが途絶えたこともありましたが、偶然出会ったり、連絡先を知ったりして続いていました。
携帯が一般的でなかったころ、筆まめな私はときどき手紙を出していました。_φ(゚ー゚*)
50代になったころ、久しぶりにE子さんに手紙を出したら、しばらくして返事が返ってきましたが、手紙と一緒に某宗教のチラシが4、5枚入っていました。(゜゜;)
驚きましたが、悩み苦しんだE子さんを救ったのは、この宗教だけだったんだろうと思いました。
多少の抵抗感はありましたが、私たちの友情は「別」だと思っていました。しかし「別」と思っていたのは私だけのようでした。(ToT)
■ある年、私の遠征予定に合わせ、会う約束をしました。その前に2回ほど遠征予定があったので、ホテルに着いてからメールをしました。
なぜか彼女はその度に自宅を離れているのです。出かける予定など一言もいってなかったのに、日程もわたしの遠征と同じなのです。ゞ(`´ )
そんなことがあったので、私は少しずつE子さんを疑い始めていました。約束をしている日には、きっとE子さんから行けなくなったと連絡がくると思っていました。(¬∀¬)
案の定、前日に電話がきました。今回はぎっくり腰になり歩けないのだそうです。(; ̄ー ̄A
約束のあった遠征から帰ってきた日、家族で夕食をしながらニュースを見ていました。
県内ニュースが始まり、ぎっくり腰で歩けないはずのE子さんが、私の田舎に来た観光客としてインタビューを受けている映像が流れました。((( ̄へ ̄井)
■ この日以来E子さんとは連絡を取っていませんが、このころから宗教の方の訪問が始まりました。私の家にピンポイントで来ます。(-_-#)
冬の間は活動がお休みのようで、3月から11月くらいまでは頻繁に来ます。( ̄^ ̄)
訪問者も入れ替わります。「遠慮いたします」の一言で、断り続けてかれこれ3年くらい経ったと思います。
(; ̄ー ̄A
とうとうこの春も来ました。石の上にも3年、外面のいい私も堪忍袋の緒が切れました。<(`^´)>
「どちらの宗教の方ですか?」と聞くと、やっぱりE子さんの宗教でした。
「今後、一切来ないでください」と、外面のいい私は穏やかにいいました。
これで終わってくれることを祈ります。
┐┐ヽ(`Д´#)ノ(ノд`;)o(`^´*)┌┌
🌻3月は別れの季節。
⏪つづく⏩