韓流の中心で愛を叫んでやる!

韓国ドラマの私的感想、K-POPアイドルのこと、韓流ライフ、好き勝手におしゃべりしてます。

272 「弁護人」

ソンガンホ主演の映画です。ソンガンホが弁護士で、よく行く食堂のおばちゃんをキムヨンエ、その息子をイムシワンが演じました。(^_^) 

観客動員数1,100万人という大記録を出した映画で、2013年に韓国で公開されました。( ゜o゜)

  ソンガンホ👇      👇イムシワン
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 キムヨンエ☝       ☝クァクドウォン

 

1981年の冤罪事件、パクジョンチョル事件をモチーフにした映画です。

韓国のノムヒョン元大統領が、弁護士時代にパクジョンチョル氏の弁護人となり、政治家転身へのきっかけとなった事件です。(; ゚ ロ゚)

韓国の1980年前後は民主化運動が最も激しかった時代で、光州事件では死傷者500人以上でした。( ω-、)

 

■現在公開中のソンガンホ主演映画「タクシー運転手」は、光州事件を取材したドイツ人記者実話を元にした映画です。(^ー^)


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ソンガンホは、このドイツ人記者をソウルから光州まで乗せたタクシードライバーを演じています。(^ー^)

この映画もすでに観客動員1,100万人超えです。韓国は映画料金がとても安いです。夕食後に家族で行ったり気軽な娯楽のひとつです。

それにしても、ソンガンホ、スゴいです。Σ(; ゚Д゚)

 

■「弁護人」に話を戻します。

当時ソウル大学生だったパクジョンチョル氏が危険思想、つまり「アカ狩り」で逮捕されます。( ´-ω-)

逮捕されたパクジョンチョル氏を演じたのが、元アイドルグループのイムシワンです。

現在、服務中です。( ノД`)…


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 イムシワンは、アイドルグループの時代から、次々と映画やドラマに出演していました。

 

国家権力を使い放題のクァクドウォンが良かったのです、もう少し出番が多ければもっと良かったと思います。(。・´д`・。)

 

「悪役が好き 4」で紹介したイソンミンも少しだけ出ていました。弁護人が窮地に立ったとき、救いの手を差しのべる新聞記者役です。_φ(゚Д゚ )

イソンミンが時代を感じる髪型をしていて、思わず笑ってしまいました。(^.^)

 

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 ドラマ「記憶」ではジュノと共演☝しています。

 

韓国のドラマや映画は、シナリオテンポもよく、本当に引き付けられます。(*^^*)

俳優のほとんどが、大学で演技を専攻しているので、役へのなりきり度がスゴいです。

だから、韓ドラは一度ハマったら止められないのです。

( o( ̄ー ̄)o ) (o(^∇^)o) ((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

 

🌻韓ドラにハマって6年、KPOPにハマって5年、夢中になれるものがある幸せ。

⏪つづく⏩