■10月に釜山国際映画祭がありました。この映画祭はもう20年くらいの歴史があります。(^.^)
韓ドラ好きには東京国際映画祭より大切です。
今年の開幕式の司会者はチャンドンゴンと少女時代のユナでした。(^-^)
最初は女優のキムハヌルでしたが、ご懐妊でユナに変更されました。(*^ω^)ノ
■2014年の同映画祭で、政権に批判的な作品の上映に釜山市長が待ったをかけたことで市と映画界の対立が続き、今年は韓国映画監督組合など主要な4団体が参加をボイコットしました。( ´-ω-)
発端は、2014年に起きたセウォル号沈没事故への政府の対応を批判的に描いたドキュメンタリー作品「ダイビング・ベル」です。( ´-`)
この年、釜山市長が「政治的中立を損なう」という理由で上映中止を求めました。( -д-)
■今年の映画祭では主要4団体、スター俳優、人気監督がボイコットを表明していました。
主催者側は、映画祭を盛り上げる作品を集めたるため、韓国でも人気のある日本映画、日本人俳優に白羽の矢を立てました。( o´ェ`o)
会期中の舞台あいさつやトークイベントには、韓国でも人気のある蒼井優や菅田将暉、行定勲監督など、多数参加して会場を盛り上げたようです。
中山美穂👇 👇キムジェウク
20年以上前の中山美穂主演の映画「ラブレター」は、韓国で大ヒットしました。(^_^)
韓国で中山美穂は有名人です。本人だけでなく、映画のセリフ「お元気ですか~」も有名らしいです。(^o^)
韓ドラで映画「ラブレター」の話しをするシーンが出てきたことがありました。「お元気ですか~」を真似たシーンもありました。(^ー^)
今年の釜山国際映画祭には中山美穂も参加しました。新しい映画で共演したキムジェウクと共にレッドカーペットを歩きました。
文化の面では日本を再肯定しつつありますが、韓国の政治の介入は今も国内で多数起きています。残念です。
(*´・д・)(*´~`*)(*´Д`*)(*´,_ゝ`)(ヾノ・ω・`)(ーωー)
🌻表現の自由は当然の権利だが、ときに人を傷つけることもある。
⏪つづく⏩