■韓国ドラマのタイトルは素敵なものが多いです。タイトルを聞いただけで見たいと思ってしまいます。(^^)d
日本のタイトルにはないセンスの高さを感じます。そして脚本のクオリティーの高さは言うまでもありません。\(^o^)/
■たとえば「雲が描いた月明り 」です。雲が絵を描く?しかも月明かり~?とツッコミどころはたくさんあるタイトルです。(゜o゜)\(-_-)
でもロマンチックな感じが即伝わってきます。
「嫉妬の化身」「個人の趣向」「疑問の一勝」なども興味をそそられるタイトルです。(^_^)
☝最初の2文字が嫉妬、まん中がの、最後の2文字が化身です。
■こんなにいいタイトルなのに、日本でタイトルを変えてしまうことが多々あります。( ・ω・)ノ
私が見ているスカパーは、ほぼDVD発売前に放送されるので韓国のタイトルのままです。
ときどきタイトルに(原題)と付いているときがあります。この場合、のちにタイトルが変わります。\(_ _)
ずっと前に紹介した「メンドロントット」 は「幸せのレシピ 愛言葉はメンドロントット 」になりました。
☝メンドロントットは気持ちよく暖かいという意味なのだそうです。
少し前に紹介した「お父様、私がお世話します」は「江南(カンナム)ロマンストリート」です。
面白さがまったく伝わらない タイトルに変わってしまいました。(/--)/
■日本人には、日本のタイトルの方が伝わり易いものもあります。
ソジソブ、オムギジュンの「ファントム」の原題は「幽霊」です。
ドラマに幽霊はでてきません。犯人がわからず不気味な雰囲気があるので「ファントム」の方が合っているように思います。(゚∀゚;)
キムナムギルの「赤と黒」 の原題は「悪い男」です。タイトルに合わせたのでしょうか、DVDのパッケージは赤でした。(^_^;)
チチャンウク、チュジフンの「蒼のピアニスト 」の原題は「五本の指」です。(@_@)
私はこの原題にホラーなものを感じてしまいます。
(*`・ω-)ノ(* ̄∇ ̄)ノ(*゚∀゚)ゞ(*゜▽゜)_(。・。・)
🌼名は体を表す。子どもの命名を軽く考えてはならない。
⏪つづく⏩