■もうすぐ母の四十九日です。( ´-`)
四十九日には法要を行うことと、この日を境に故人の魂がこの世を去ることくらいの知識しかありませんでした。( ´-ω-)
年齢的に恥ずかしいレベルです。そこで検索してみました。
亡くなってから49日の間に、極楽浄土に行けるかどうかのお裁きがあり、7日ごとに7回行われます。( ゚ε゚;)
そのため遺族は7日ごとのお裁きの日に法要を営み、故人が極楽浄土に行けるように祈るのだそうです。(ヽ゚д゚)
祈ることで故人の善行を足していくという意味で、追善法要とも言うのだそうです。(*・д・)
■このお裁きをするのが閻魔大王です。閻魔様に合格判定をもらわないと地獄行きです。(((((゜゜;)
しかし、現代では亡くなってから7日ごとの法要などしていません。最後の49日目のみです。
今ごろ知っても……母が極楽浄土に行けなかったらどうしよう……三途の川を渡れなかったらどうしよう……。(;´゚д゚`)
姉は裕福な暮らしをしているので、閻魔様に渡す賄賂も持たせてくれているだろう、などと勝手な思いもでてきたりします。 (ーー;)
■遺骨は姉の自宅にあるので、四十九日に合わせ姉宛にお花を手配しました。( ´∀`)
母は特に好きな花はありませんでしたが、庭に赤いバラを植え育てていました。🌹
今もウチの庭で毎年花を咲かせています。赤いバラにしたいとも思いましたが、今回はやめて⬇をふたつ贈りました。
母はまだ会いに来てくれません。母の夢も見ません。親不孝をしていたからでしょうか。
きっと私のことは心配ないと思っているのだろうと、ポジティブに受け止めています。
(*゜▽゜)_□(⌒0⌒)/~~(*´▽`)v( ;∀;)(; ̄ー ̄A
🌼哀しみはあるけれど、笑顔で送れる年まで長生きしてくれた母に感謝。
⏪つづく⏩