■施設に入所している伯母の件で、法律相談をしなければならないことが発生しました。私としては裁判にしたいと思っています。(｀ｴ´)
公正証書をお願いした司法書士のＨ先生に紹介いただいたＦ弁護士に相談に行きました。
■司法書士Ｈ先生から「私の紹介なので相談料は無料、依頼する場合の着手金は40万円くらいです」と聞いていました。(＾＾；
Ｆ弁護士の事務所のシステムは、事前に電話で相談内容を簡単に説明してから相談日時を決めるものでした。(^-^;
その電話で「相談料は、基本1時間で税込10,800円ですけど、Ｈ先生の紹介なので1時間で税込5,400円でいいです」と言われました。話が違います。
女性の弁護士で、話し方がやや上から目線で良い印象は受けませんでした。
■私は以前の仕事柄、相談内容については多少の知識があり、その旨も話していたのですが、事あるごとに「私の言っている事わかります？」「意味わかります？」と言ってきます。(￣O￣;
知識のない人に対してでも失礼な発言です。女性の弁護士が嫌われる理由のひとつを、Ｆ弁護士は問題なくクリアしていました。( ´ ▽ ` )ﾉ
■相談も終盤に入り、裁判を起こす場合の費用の話しになりました。
「着手金100 万です。でも、Ｈ先生の紹介なので40万でもいいです」 (;ﾟ∇ﾟ)
40才前後かと思われるＦ弁護士です。100万といい放つなら「裁判の経験数と勝率を言えよ」と心の声が出そうになりました。(;｀･ω･)ﾉ
40万でもの「でも」は恩着せがましいです。
あげくのはてに「反論する材料がない」というのです。にもかかわらず、着手するだけで100万と言うのですから驚きです。(ﾟﾛﾟﾉ)
■私の結論は「できない理由を並べ立て、できる方法を探そうとしない無能な弁護士」です。
Ｆ弁護士にとっては受けたくない事案だったのかも知れませんが、それなら正直に話した方が誠実だと思います。(;-ω-)ノ
「魔女の法廷」でキムヨジンが演じたような人権派弁護士は、やっぱりドラマの中だけなのでしょうか。
(?_?)(・_・?)(-ω- ?) ?(・_・;?(・・?(´・ω・`)?
🌼キムヨジンの演じた弁護士は、報酬に大根を受け取っていた。
⏪つづく⏩
