■秋のお彼岸の前に、母の遺骨を保管している姉にお花を贈りました。(^.^)
毎年ウチの庭に咲いている真紅のバラは母が植えたものです。赤いバラが咲くと母を思い出します。(T.T)
なので赤いバラを贈ろうかとも思いましたが、お彼岸らしいお花にしました。(´_`。)゙
■生前、母は散骨してほしいと言っていました。姉は沖縄に別荘があり海に近いので、沖縄の海に散骨しようと考えているようです。(´・ω・)
今年のお盆のころも沖縄に行っていたので、お役所などでいろいろ相談したようです。(´_ゝ`)
ところが、秋分の日を目前にしたある日、姉から8月下旬に散骨をしたとメールが届きました。
散骨にもお式があったようですが、日時の連絡をしてくれませんでした。相変わらず人のことはお構いなしに暴走しています。
姉は沖縄に行くたびに母に会えますが、平民の私には簡単なことではないので寂しいです。
しかも、すでに母の遺骨がない姉の家にお彼岸の花を贈って何の意味があったのか……。(´TωT`)
■我が家では、お彼岸におはぎではなくお団子をお供えします。料理上手な母から受け継いだのはこのお団子の作り方だけです。(´ノω;`)
母が作る笹巻団子やいちじくの甘露煮、ずーっと食べられるような気がしていました。(T_T)
⬆️母はこんなのも作ってくれました。
友人T子さんがウチに来たときは⬆️こんな感じのり巻きを作ってくれました。T子さんが「すごいね~」を連発していたことを思い出します。
(-ω-。)(ノ_・、)(ノд`;)。゚(゚´Д`゚)゚。。・(つд`。)・。(´;д;`)
🌼お団子を喜ぶ家族を見ていると、当時の母の気持ちがわかるような気がする。
⏪つづく⏩