■2016年の韓国映画です。原題は「ヒョン」兄という意味です。(^.^)
チョジョンソクが刑務所帰りの兄を、EXOのトギョンスが柔道の試合中の事故で失明する弟を演じました。( o´ェ`o)
■チョジョンソクは服役中に弟の事故を知り、それを理由に仮釈放の申請をして出所します。( -д-)
出所のために弟を利用しましたが、引き込もってばかりいる弟を少しずつ外の世界に連れ出します。(^ー^)
■韓国では障がい者の人権が日本以上に低いです。国としては頑張っていますが、個人の障がい者に対する認識が低いのが現状です。(。-ω-)
だからこそ作られた映画なのかもしれません。
兄により笑顔を取り戻した弟は再び柔道を始め、国家代表としてパラリンピックに出場します。(^^)d
引き込もっていた障がい者が目標を見つけ、自立しようと努力する姿が描かれています。
p(^-^)q (T^T)p (^-^)q (T^T) p(^-^)q (T^T) p(^-^)q (T^T) p(^-^)q
🌼小学校での英語教育よりも、欧米並みに障がい者の権利についての教育が必要だ。
⏪つづく⏩