■「電話魔さんからの電話3」のランチ会の翌日、電話魔さんから夕方6時20分ころに電話がきした。
No.4となにかあったのだろうと想像つきました。電話魔さんは開口一番「つるさん、私、今日泣いてしまいました~」と泣き始めました。
「今どこにいるの?すぐ行くから、どこ?」と言いましたが「いいです。ウチに帰らなきゃいけないし、いいです」と言いいます。
ウチに帰らなきゃいけないはずの電話魔さんはコンビニの駐車場にいて、その後電話は1時間40分続きました。
■新型コロナの影響でパートのおばさんたちがお休みのため、電話魔さんはおばさんたちの仕事もしています。
No.4は、電話魔さんが担当でない仕事を「できるだろ」と言って全部まかせるのだそうです。
電話魔さんと同じ部署を担当している男性社員は、このNo.4と電話魔さんが苦手で仕事を休んでいます。
そのため、電話魔さんは自分の仕事とおばさんたちの仕事を丸投げされてしまいました。
■No.4は、まったく手伝ってくれず仕事中に涙が流れてきたのだそうです。
電話魔さんは会社でも泣いて、それでも涙が止まらず、泣きながら私に悔しさをとうとうと語りました。
心の整理がつかずウチに帰りたくなかったようです。
(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)
🔶私も仕事で疲れていたんですけど。
⏪つづく⏩