■「電話魔さんからの電話4」で電話魔さんからの電話に1時間40分付き合った日の夜10時、再び電話魔さんから電話がありました。
「ひとりでは絶対できない量なのに、どうしたらいいですか」と言うのです。
そんなこと、44にもなって自分で考えろよと言いたいところでしたが、自分に非はないと思っている人です。
■「いつも誰かに手伝ってもらうことを考えるよね。やる前から誰に手伝ってもらうか考えてるよね」と言っても「だってひとりでできる量じゃないです」と言います。
まずは自分でやってみる、自分で努力してみるは考えないようです。電話魔さんと一緒に仕事した8ヵ月間、正直なところ彼女の成長を感じたことはありません。
■以前No.2が電話魔さんのことを「おれ、あの人苦手なんだよね」と言っていました。
電話魔さんは現在出社拒否ぎみの男性がお気に入りです。私同様、癒されるのだそうです。
電話魔さんはこの男性に一日中話しかけるからでしょうか、No.2は「彼、(電話魔さんに)かなり参っているんですよ」とも言っていました。
そしてNo.2が「あの人、毎日なんの仕事したのかわからないんですよ」と言ったとき、私は「……口は動いていますよ」と答えたことがありました。
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🔶こうして私の韓ドラ集中タイムが潰される。
⏪つづく⏩