■伯母は骨粗しょう症で、昨年末から起き上がることができなくなりました。スカスカになった骨が神経に触れて痛いのではないかとのことでした。
洗濯物はパジャマと下着だけです。洋服に着替えることができず、一日中寝ていたようです。
■1月中旬には起き上がれるようになり、洗濯物に洋服が入っているのを見てホッとしましたが、その後、嘔吐をして点滴をしていると施設から連絡がありました。
胃腸が弱く、何度か手術をしているのですが、点滴で食事をしていなかった伯母が「お腹がへった」と言ったとか……心配無用でした。
■元気になったとたんに「顔のクリームがない」と電話をしてきました。やっぱり心配無用です。
私の出勤日に伯母の入浴日があると、仕事の帰りに洗濯物を取りに行かなければなりません。父の車の修理が終わらないので父に頼むこともできず、就労開始直後からバタバタしました。
■そろそろ衣替えです。またあの日々がくるのかと思うとウンザリしてしまいます。
面会もできずもどかしいと思うのは、たぶん私よりも伯母ですが、私も大変なのです。
今はなにより、伯母のワクチン接種のお知らせが早く届いてほしいと思っています。
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🔶24時間すべて自分のことに使いたい。
⏪つづく⏩