■お盆シーズンか近づくにつれ、県外在住の家族親族の帰省に怯えていました。
伯母がいる施設では、7月の連休ころから玄関前に「県外からお越しになられた方は建物内に入らず、事務局○○番に電話をしてください」という看板を置いていました。
「遠方からこられた方がいてもトイレの使用はお断りします」ともかかれていました。
■私たちですら施設内に入ることはできません。洗濯物の授受も玄関先で行っています。
毎月のお誕生会も夏祭りもなくなり、入所者の方たちも単調な日々になってしまいました。
かわいそうではありますが仕方ありません。くれぐれクラスターなど発生しないことを願います。
■一人暮らしをしていたころの伯母は、病院で処方された薬や市販の薬などを年齢相応に飲んでいました。
施設に入って間もないころに整腸剤を飲んだくらいで、現在までなんの薬も飲んでいません。通院もありません。
施設の食事もおやつも余すことなく食べています。
巷でインフルだろうがコロナだろうが薬いらずの伯母を見ていると、カロリーも栄養も計算しつくした献立とまんべんなく食べることの大切さを感じます。
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🔶管理栄養士、おそるべし!
⏪つづく⏩