■私は子どものころ、お人形にはあまり興味がありませんでした。(^^;
母に「人形欲しがらないで、ピストルや刀のオモチャを欲しがった」とよく言われていました。(^_^;)))
私の子どものころ、リカちゃん人形が発売されたように記憶していますが、私は欲しいと思ったことがありません。(^^;)))
なのに、母がある日突然スカーレットちゃんという着せ替え人形を買ってきました。しかも、フランス映画に出てくるような豪華なベッドやお食事セットまで買ってきました。 ( ゚ェ゚)
👆私はずっとスカーレットちゃんを、リカちゃんの お姉さんと思っていましたが、記憶違いでした。
■子どもに断捨離をさせていたら、リカちゃん人形が出てきました。 ( ・д・)
子どもが小学生とき、私は働いていたので 学童保育に預けていました。
夏休みにはいろいろなオモチャを持っていきます。お友達のを見てほしくなったようで、買ってあげました。(^-^)
■リカちゃんのお洋服は高いので、リカちゃんのお洋服や家具などを手作りする本を買いました。(^.^)
自分の子どものころを思い出し、一番にベッドを作りました。(o´・∀・)o
ワイヤーハンガーを曲げてベッド本体を作り、発泡スチロールをキルト地で包んでマットレスを作りました。d(>∇<;)
次にお洋服を作りました。以前パッチワークをやっていた頃の生地の中から選んで、ちまちまと手縫いでワンピースを作りました。p(^-^)q
■子どもはうれしそうにバッグに入れて、笑顔で学童保育に行きました。ヘ(^_^)
ところが、お迎えの車の中で「もうリカちゃん持っていかない」と言うのです。(´・ω・`)?
理由を聞くと、私が作ったお洋服の柄が年寄りくさいとお友だちに言われたようです。
上は濃いワインレッドの光沢のある生地を使い、スカート部分は生成に紺色の小さいバラが一面にある生地を使い、ワンピースを作りました。( ´-`)
私としては気に入っていた柄でしたが、子どもの感覚とは違うようで、あまりにシックにしすぎたようです。
;;( TДT);;(`;ω;´);;ヽ(;▽;)ノ ;;
🌻子どもに「渋い」はまだ理解できなかった。
⏪つづく⏩
🐔お礼🐔
ぼっちさん、いつもありがとうございます。予定通りなら8/16にほっちさんの記事をアップします。タイトルは「ぼっちサーファーさん」です。